【Vol. 01】すみだがホームタウン!

2011年にホームタウンスポーツチームとして墨田区と連携協定を結んだフットサルチーム「フウガドールすみだ」。これまでに関東フットサルリーグを始め、数多くのリーグで優勝した実績があり、2014年にはFリーグに参加。昨年の大会では4位に入賞するなど活躍し続けています。
今回の輪旅はそんなチームで営業・広報を担当されている黒田さんにお話を伺いました。

活躍し続けるフットサルチーム!

ふとめ:葛飾ふとめ

ぎょろめ:ぎょろめの

ふとめぎょろめ:輪になって北斎!

ぎょろめ:第十弾!今回は墨田区をホームタウンとして活動するフットサルチーム「フウガドールすみだ」の黒田さんにお越しいただきました!黒田さん、よろしくお願いいたします。

今回のゲストはフウガドールすみだの黒田さん

黒田さん:よろしくお願いいたします。
ふとめ:よろしくお願いいたします。
ぎょろめ:素敵な蝶ネクタイですね。
黒田さん:ありがとうございます。
ぎょろめ:イケメンの黒田さんにお話を伺えるということで二人で朝からテンションが高めでした。
一同:(笑)

ぎょろめ:さあ、早速なんですけれども簡単にチームのご紹介をさせていただきます。
2011年に墨田区と連携協定を結んだフットサルチーム「フウガドールすみだ」。これまでに関東フットサルリーグを始め数々の大会で優勝した実績があり、2014年にはFリーグに参加。2016年の大会では4位入賞するなど活躍し続けている…ということで、ご活躍ぶりはよく聞いております。

ふとめ:あの…私はいまだにサッカーとの違いをよく理解していなくてすみません。

ぎょろめ:教えてあげてください。
黒田さん:分かりました(笑)。まずはコートの広さですね。墨田区総合体育館のコートをご存じだと思いますが、縦40m横20mのコートの中でプレイします。人数はサッカーだと1チーム11人ですが、フットサルは5人で試合をします。

フットサル用のボールは4号球。

ふとめ:思ったよりもせまいのかな?

ぎょろめ:でも40mもあるから結構走ると思うよ。

ふとめ:そうだよね。

ぎょろめ:特徴的なルールはあるんですか?

黒田さん:そうですね。基本的にサッカーはボールが外に出たりけが人が出ても時間が止まらず進行するのですが、フットサルはボールがコート内にあるときだけ時間が進みます。
あとは、サッカーはスローインですけれどフットサルはキックインでボールをコートに入れますね。そのあたりが大きな違いですかね。

ぎょろめ:なるほど、気づきませんでした。

ふとめ:今日お持ちいただいたこのボールがフットサル用のものなんですね?やっぱりサッカーボールよりも小さく感じますね。

黒田さん:サッカーは5号球で、フットサルは4号球なので一回り小さいですね。フットサル用のボールは室内でプレイするのを想定されていて、跳ねすぎると危ないので少し硬く重く加工されていますよ。

魅力のつまったチームに惹かれて

ぎょろめ:今度は少し漠然とした質問で恐縮なのですが、フウガドールすみだってどんなチームですか?

黒田さん:はい。ちょっとお話がそれますが過去に遡りますね。
いま私が35歳なんですが、30歳くらいまで兵庫県でフットサルをやっていました。
フットサルが強いチームってどちらかというと、関西より関東に多いのでお手本にしようとフウガの試合をよく観に行ってたんですよ。

フウガに注目したきっかけは2009年の「全日本フットサル選手権」という、サッカーでいうと天皇杯のような大きな大会でプロのチームを下してアマチュアながら優勝したときでした。当時は「フウガ東京」というチーム名でしたね。
フウガは元々2000年に都立駒場高校のOBたちで結成されたチームで、監督や選手たちが私と同年代だったということもあって、憧れの気持ちもありその大会から特に注目するようになりました。
それで、試合をよく観に行くようになったんですが、選手たちが全力でふざけるんですよ。

ぎょろめ:それがきっかけで観戦しに行くようになったんですね。

黒田さん:はい。それと、選手たちが全力でふざけるような場面があるのですがそんなところも魅力に感じたんですね。

ふとめ:ふざけるといいますと?

黒田さん:試合前のアップのときなんかにお客様を巻き込んで全力でふざけるんです。どこかの高校がアップの体操でダンスを踊っているんですが、そんなイメージでなおかつふざけるんですよ(笑)

ぎょろめ:勝手なイメージですけれど、熱血そうな監督の下でそんなに面白そうなパフォーマンスができるんですか?

黒田さん:どちらかというと監督が一番ユーモアのある方ですね。

一同:(笑)

黒田さん:そういうところに惹かれてこのチームで働きたいなと思い、その時に人生の転機もあったので東京へ引越してきました。
2年間くらい昼間は保育園で給食を作る仕事をしながらフウガのお手伝いをしてましたよ。

ぎょろめ:給食作ってたんですか!?

黒田さん:はい。

ぎょろめ:じゃあ本当にチームが好きで上京されてきたんですね。ファンの鑑みたいな人なんですね、黒田さんって。
黒田さん:物好きですよね。

暖かい街のすみだがホームタウン!

ぎょろめ:そんな魅力がつまったチームですが、墨田区をホームタウンとするきっかけはなんだったのでしょうか?

黒田さん:はい。元々は地域リーグにいたんですが、いつかはFリーグに行くという目標がありました。
その目標をクリアする条件として、一定数以上収容できるアリーナを持つホームタウンが必要だったんですね。

元々、墨田区で活動していたこととちょうどそのときは墨田区総合体育館が建設されるという時と重なっていましたので、ご縁あって認めていただいてホームタウンチームとして活動できるようになりました。

ぎょろめ:色んなことがタイミングよく重なったんですね。ホームタウンとして認められて、何かチームに変わったことはありましたか?

黒田さん:変わったことというよりかは、墨田区の人たちと触れ合う機会が多くなって感じたのは人が暖かいなっていうことですね。
東京の人って冷たいイメージがあると勝手思い込んでいたんですが、墨田区の人たちは一回会うと次に会ったときにとてもフレンドリーに接してくれるんですよ。
そんな暖かい雰囲気を持つ街がホームタウンとなってくださったのはとてもありがたいなと思っています。

ぎょろめ:なるほど。墨田区つながりのサポーターの方は増えたのですか?

黒田さん:そうですね。私がフウガに来たときは営業として入って、ユニフォームに入れるスポンサーを探したりとか、ご協賛いただける団体を探したりとか電話でしていたんですね。
フウガってなに?フットサルってなに?っていうご質問からお答えしていたので、中々前に進まなかったんです。
そんなこともあって、ちょっとやり方を変えてフウガを知ってもらおう!というところから取り組みました。

フットサルやスポーツに全く関係のないコミュニティに顔を出して、黒田という人間を知ってもらおうと思ったんです。それで、何をやっているかを聞かれたときにフウガのことを紹介してました。
そうすると、実際に試合を観に来てくださるようになり、今では支援もしてくださって本当にありがたく思います。

ぎょろめ:自分を窓口にしてチームの存在を広めていったんですね。

黒田さん:はい。今思うと、自分のやってきたことは間違いではなかったのかなあと思うときがあります。

ふとめ:きっと黒田さんには人の輪に入る気質みたいなものがあったのかもしれませんね。

黒田さん:自分で言うのもなんですが、器用貧乏なんですよね。
料理をしろと言われればやりますし、遠征に行くための大きい車を運転しろと言われればできますね。色んな人に頼まれると断れないんです。

一同:(笑)

黒田さん:色んなところに行くと、色々頼まれます(笑)。例えば焼き鳥焼いてとか甘酒作ってとか。

ふとめ:そういうのを手伝っていらっしゃるから、試合を観に来てくださるんですかね。

黒田さん:それもあるでしょうね。

ぎょろめ:黒田さんのお人柄があってこそ、いまにつながっているんですね。

地域との交流の先に

ぎょろめ:黒田さん個人としては、いまお聞きしたように地域の方たくさん交流されていらっしゃいますが、チームとして地域の方と交流するような機会はあるんですか?

黒田さん:ありますよ。1年間を通して保育園を周ったりします。40~50か所くらいですかね。

ふとめ:そんなに行ってるんですか!?やっぱりフットサルを教えたりですかね。

黒田さん:フットサルもありますけど、まずはボール遊びとか体を動かすというところから教える活動をしていますね。ボールを持って投げるとかコーチの動きを真似してみるとかですね。

ぎょろめ:黒田さんも一緒にその活動を?

黒田さん:基本的には選手やコーチが教えていますが、人が足りないときは私も手伝いますね。

ふとめ:何でもやりますね(笑)

黒田さん:はい。その活動が地域との交流の原点でもあるので、今後も続けていって子供たちが大きくなったときにフウガドールすみだに教えてもらったとか、フウガドールすみだ知ってるよってなれたらいいですよね。

ぎょろめ:もしかしたら将来選手になる子もいるかもしれませんね。

黒田さん:そうですね、スクールから入って成長して選手になってゆくゆくは日本代表に…そうなったら嬉しいですね。

ぎょろめ:夢が膨らみますね。あと、その活動の他に「すみだまつり」にも出展されているんですよね。

黒田さん:はい。毎年、錦糸公園の野球場の一部をつかってみんなでフットサルをしたりとかしますね。

ぎょろめ:みなさんと一緒に楽しむような活動が多いですよね。

黒田さん:そうですね。ボールが転がるとそんなにコミュニケーションをとらなくてもみんな一緒になって追いかけて。それだけでも楽しいんですよね。お子さんなんかは初対面でもゲームをするとすぐに仲良くなりますよ。

サポーターとユニフォーム

ぎょろめ:今度はフウガドールすみだのサポーターの方についてお聞きしますが、サポーターの方はやっぱりすみだの街の方が多いんですか?

黒田さん:もちろんすみだの方々はいつも応援してくださっていますが、昔から応援してくださってるサポーターの方々がちょっとだけ多いかもしれませんね。
太鼓を叩いている女性の方はずっと前からコールリーダーをしてくださっていたりしますよ。すごいところがあって、どの試合の映像を見てもその方の応援の声が聞こえるんですよ。

ふとめぎょろめ:すごーい!

サポーターの応援も迫力満点!

ふとめ:サポーターの方々もとても暖かいですよね。平成28年の10月に開催された「葛飾北斎デー」でパフォーマンスさせていただいたことがきっかけで私たちを見たことあるって言ってくださる方が結構多いんですよ。

ぎょろめ:そうなんですよ。あまり縁のないスポーツ系の元気なお姉さんから声をかけていただいたりとか。

黒田さん:それは嬉しいですね。

学芸人の二人はハーフタイムにパフォーマンスしました。

ぎょろめ:あのホームゲーム懐かしいですね。冨獄三十六景がデザインされたユニフォームを着て走り回る選手の姿がとても印象的でした。確か冨獄三十六景の「山下白雨」でしたっけ。

黒田さん:そうですね。すみだ北斎美術館の開館に合わせて「山下白雨」がデザインされたユニフォームでした。

「葛飾北斎デー」での様子。

ぎょろめ:今年の葛飾北斎デザインのユニフォームがこちらですか。

黒田さん:そうですね。今さらですが「神奈川沖浪裏」です。
セカンドユニフォームという位置づけで着ています。ホーム戦では濃い色のファーストユニフォームを着て、アウェー戦でこういった淡色とか薄い色のセカンドユニフォームを着て試合をするようになってますよ。墨田区を出て試合をするときに、一目ですみだと分かるようなデザインにしたいなと考えたのがきっかけですね。
デザイン自体は「すみだクリエイターズクラブ」の方にお願いしました。

ぎょろめ:渋くてカッコいいよね。

ふとめ:うん、ファッショナブル!

ぎょろめ:こちらの臙脂色のユニフォームがホームゲームで着るファーストユニフォームですね?

黒田さん:そうですね。

ぎょろめ:サポーターの方がみんなこのユニフォームを着て応援している姿はとても迫力がありました。みなさんそれぞれ好きなメンバーの背番号が入ったユニフォームを着ていらっしゃるんですかね。

黒田さん:そうですね。好きなアイドルの色のグッズを身に着けたりとか、そんな感覚に近いですかね。

ファーストユニフォームは臙脂色。

これからも応援よろしくお願いします!

ぎょろめ:今回のFリーグの目標などあれば教えてください。

黒田さん:私は選手でも監督でもないので、聞いた話をお伝えしますね。
もちろん優勝を目指しています。目指しているんですが、昨年引退したスーパースターな選手の抜けた穴が大きくって、その穴を新しい選手を迎え入れつつみんなで補えるようにしたいというのが1つありますね。それでプレーオフに確実に出場して、一年を戦い抜くというのがキャプテンも言ってた目標ですね。

ふとめ:黒田さんの個人的な目標はあるんですか?

黒田さん:そうですね、もっと多くの墨田区のみなさんに応援していただけるように頑張りたいですね。今年はFリーグに入って4年目なので、初心に立ち返ってポスターを貼らせていただける場所を地道に探したりとかしています。


ぎょろめ:地道にコツコツと続けたらきっと実を結びますよね。

黒田さん:そうなったらいいですね。まずはフウガを知ってもらってそこから試合を観に来てもらって、フウガを通してすみだを好きになってもらえたらいいですね。すみだの皆さんの誇りになれたら嬉しいです。

ぎょろめ:私たちも微力ながら応援させていただきます。それでは最後にこの記事をご覧になっているみなさんにメッセージをお願いいたします!

黒田さん:フウガドールすみだはどのチームよりも全員で走って攻撃、全員で守るというチームです。
フットサルは観ていてとても楽しいスポーツなので、ぜひ墨田区総合体育館での試合を観に来ていただき応援していただけたら嬉しいです。
今年も優勝目指して頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

ぎょろめ:バッチリ決まったね!

ふとめ:さすが営業と広報だね!

ぎょろめ:みなさん、これからのフウガドールすみだの活躍に要注目ですよ!それでは黒田さん、ありがとうございました。

ふとめ:ありがとうございました。

黒田さん:ありがとうございました。

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墨田区

恒例の「人つながる墨田区」で幕を閉じた輪旅第十弾。
フウガドールすみだのこれからの活躍に目が離せませんね!
優勝目指して頑張れ!フウガドールすみだ!

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